仕事で結構ある程度まとまった期間のログがとれるんだけど、
実際にレコマンドとか分析に活かすには自分で枠組みを決めないといけないんですね
とりあえずオライリーで最近買ったのは
「バッドデータハンドブック データにまつわる問題への19の処方箋」 Q. Ethan McCallum 著
「RとRubyによるデータ解析入門」 Sau Sheong Chang 著
前者は実際のケースに基づいたオムニバスな章構成で、
すぐに役に立つというよりかは、(教科書とは違って)データ分析の現実って、
こうなんだな、というのが色々載っているので、
最近データ分析にかかわるようになった人で
早いうちに読んでおけば、いいと思う。
読んでいてまあまあ面白い。
後者は、RとRuby,統計処理にかなりフォーカスした本で、
統計学についてもある程度章を割いて
説明している。ひょっとしたら情報学科の単位の教科書とかで
使われるタイプなのかもしれない。
で、仕事へのつなぎ方なんだけど、
私はRは今のところ趣味にとどまっている感じで
いざ仕事になるとどうしても手前味噌とか、
わりと簡単な分類とかしてエクセルで出しておしまい、
のようになってしまっているので、
このへんももう少し頭がやわらかくなればいいと思う…
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