CentOS6のVM構築からhubot動作テストまで

★すみません、これは
「Heroku上でHubotを動かす」
これを見てわかる方はこれでいいと思います。かえって混乱するかも

私は沿ってやったつもりが色々つまづいたりした、反省メモみたいなものです。


もう何番煎じかわかりませんが、
そもそもはただチャット室でのhubotというのがやりたくて、
ただ、検索すると

heroku, rvm, node.js

なども入れないといけなくて。

node.jsは私は
linuxだったら大丈夫だろうと思ってraspberry piで
やろうとしてけっこう苦労した覚えがあります。

OSXでやろうとしたのですが途中でごにょごにょとなってしまったので、
VirtualBoxにCentOS6.6を作り直し。


■yeoman

以前は

hubot --create hubot

でできていたのが、

yo hubot

としてyeomanで動かすようになっているみたいです。(npm install -g generator-hubot)

■まずは結論からいうと
1.コマンドラインを打ち始める前に、
herokuの準備はしておかないといけなかったです。(heroku.comでアカウントを登録しておく。
途中で秘密鍵のやりとりなどもあるので、しばらく開きっぱなしで作業するのが良いと思う)

で、まっさらなCentOSでgitが入っていなかったりするので

 - gitのインストール
 - toolbeltのファイル取得でのインストール

# yum install git
# wget -q0- https://toolbelt.heroku.com/install.sh | sh
# git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
# source ~/.nvm/nvm.sh
# nvm install 0.10.32

2.hubotもいいのですが、

herokuでnode.jsというチュートリアル(devcenter.heroku.com)をまず最初にやったほうが良かった。
(アプリのデプロイの概念などを先にわかっていたほうが…)


■rubyは1.9以上が入っているか。
Herokuを使うのにforemanという入れないといけないのだが、
これがサポートされているバージョンは1.9.3以上みたいなので → foremanのgithub
安易に最初にyum install rubyで入っていた1.8系を使おうとするとforemanコマンドは失敗する。
なので、
こういうの(Install Ruby 1.9.3 on CentOS)を見てrvmを入れることにした。
(普通は最近は入れているのかもしれないが、あとから気づいて入れなおすと確認とか面倒なので)

■nvm, npm
nvmにうまくパスが通らなくてかなり苦労したりした。

vi /etc/profile.d/nvm.sh



source /usr/local/nvm/nvm.sh

を入れておくのだった。

さらにnpmも入れておかないといけないので

curl http://npmjs.org/install.sh | sh

■あとは、適当に

ボット自体はわりとすぐ動く。
Hubot> というコンソールの中で打って、
実際に答えてくれると、なんだかうれしい。





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